2013年09月

洋画 『ティモシーの小さな奇跡』

『ティモシーの小さな奇跡』 The Odd Life of Timothy Green  디 오드 라이프 오브 티모시 그린


  2012年アメリカ映画
 
  監督 ピーター・ヘッジズ
  
  出演 ジェニファー・ガーナー ジョエル・エドガートン CJ・アダムス





ティモシーの小さな奇跡 YAHOO

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ティモシーの小さな奇跡 NAVER

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※画像は見やすいようにトリミングしました






ネタバレあり













★★★★★




心がじんわり温かくなる映画!

とても好きなシーンがあって。

秋の森の中をティモシーと女の子が自転車で走るシーン。

時間が大切なんだなって、そのシーンをみて思い、じんわりしちゃいました。

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あと、演奏会の時いじわるされてピアノの前に立つシーン。あそこからのくだりも好きです。

子が頑張るとき、親も一緒に頑張るって姿がとても素敵でした。

わたしたちも、子供が欲しいと思っている夫婦で、そこまで今は深刻じゃないけれど、子供がいません。

出来ないのか、そうでないのか、まだわからないけれど、

もしかしたら映画のように、自分たちの子供について希望を書いて

土に埋めるって行為をすることになるのかもしれない。

そしてそこから理想の子供が生えてくる(?)ってことはないにしても、

諦めるためにそういう行為をとる日がいつか来るのかもしれないと、少しだけ思いながら見た映画です。

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ティモシーが、自分の足から生えた葉っぱが一枚一枚はがれていくのを、

なんとも悲しい顔して見つめていて、

でもそれでも仮の両親には内緒にしているのがなんとも切なかったですね。

自分の運命を理解していて、それじゃあ彼はなんの為に仮の両親の元に生えたんだろうなと考えてしまいました。

ティモシーの側から見たら少し悲しいですが、

両親の側から見たら、理想の子供が出来て、諦めていた親としての悩みや幸せを感じられて、

実の親とのわだかまりも解消されて、子供(ティモシー)が活躍している姿も見れて。

ティモシーがいることで起きた奇跡の一つ一つって、子供を持つことで感じられる、

親としての奇跡なんでしょうか。きっとそうですね。




どうでもいい話だけど、主人公の男の子の笑い顔が堺雅人みたいに見えました。

なんとKsもそう言ってました。特にプールの中で息を止めてるシーンなんてそっくり。似てませんか?





あらすじ

医者に子供は望めないと宣告された夫婦が、

子供への思いを断ち切るために紙に理想の子供像を書いて庭に埋める。

するとその夜、紙に書かれた特徴を持った泥だらけの子供が夫婦の前に。

その子供は、足に葉っぱが生えている以外は普通の子供と一緒で、夫婦は自分の子どもとして育てることに。

そこで起きる、小さな奇跡や親としての葛藤、子供の成長。

素敵なファンタジー映画。




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洋画 『最低で最高のサリー』

『最低で最高のサリー』 The Art of Getting By 아트 오브 겟팅 바이

   

  2011年アメリカ映画

  監督 ギャヴィン・ウィーゼン

  出演 フェレディ・ハイモア エマ・ロバーツ






最低で最高のサリー YAHOO

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※画像は見やすいようにトリミングしました






ネタバレあり













★★★☆☆


原題タイトルと日本語のタイトルがどうしてこうも違うのか・・・

ネットで出回ってる中二病って単語が正確にはどのように使われてる単語なのかよく理解してないんですが、

なんとなく中二病をこじらせた主人公の成長の記録、みたいな映画でした。

嫌いじゃないけど好きでもない。普通の映画でしたねーー。

ただ、もっと若い時期に見たら、絶対共感する部分はありますね。

「人は必ず死ぬ、だったら何もしなくても結局一緒じゃない?無駄無駄無駄―」

みたいなすね方、ひねくれ方、思春期の悩みって、自分でも経験有ります。

小さなことにくよくよして、未来に希望が見いだせなくて、

今生きている時間を大事に思えないっていうか。

未来が今と続いていることを実感できてないんですよね。



そんな主人公が、学園で最高にHOTな女の子を助けて、

その女の子がきっかけで新たな友達ができて未来が開けて、女の子にも惹かれていく・・・

無気力だった自分が、いつの間にか未来に向けて頑張っていく。


あーーーもう!

自分が思春期の時期に見たら、身悶えするほど主人公に感情移入できたんじゃないでしょうか。

でも残念ながら現在の自分は、映画に出てくる大人同様主人公を応援する立場に立ってしまうのでした。

サリーは。。。かわいいのかな?小悪魔なのかな?最高なのかな?最低とまでは言えないような?

ラスト近くのキスのシーンはなんかキュンとしちゃいました。

キャストが良かったのと映画の雰囲気や音楽もマッチしていて、とても感じのいい映画でした。





あらすじ


中二病をこじらせた主人公の成長の記録




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洋画 『セラフィーヌの庭』

『セラフィーヌの庭』 Séraphine 세라핀

   22008年フランス・ベルギー映画

   監督 監督 マルタン・プロヴォスト
   
   出演 ヨランド・モロー ウルリッヒ・トゥクル


   






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※画像は見やすいようにトリミングしました






ネタバレあり







★★★★★




主演の女優の方の演技が凄すぎて、圧巻。

実在した画家の半生を描いた映画だそうですが、

映画ではなくドキュメンタリーではないかと思うくらい。



予備知識も一切無く、なんとなくレンタルして観た映画なので、

はじめ彼女が何をしているのかさっぱりわからなかった。

動物の血を盗んだり、白い絵の具だけ買ったり、樹に抱きついてみたり、裸になって泳いでみたり。

それが絵を描くことにつながるのはしばらく経ってから。

絵を描く人なんだとわかってから出てきた絵は、怖い迫力を感じる絵だった。


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植物に魂でも宿っていて、その一つ一つがじっと自分を見つめてくるような、

なんか圧迫した怖さというか。

美的感覚のない自分の感想なんてあてにならないかもしれないけれど、とにかくわたしはそう感じました。





絵を見出されなければ、彼女は素朴に幸せなまま、

なんとかこの世と繋がって一生を終えられたんじゃないかと思うのは、

彼女の素晴らしい絵を前にしたら言えないことなのかもしれません。

大変な時代だったのにも関わらず、ウーデはセラフィーヌの背中を何度でも押して

絵を世に出そうとするのですから。

ただ、芸術家として生きる彼女が幸せだったのか、

貧しいながらも毎日を精一杯に生きてただ絵を描く人生が幸せだったのか、

彼女が長く精神病院で暮らしたことから考えてみても、わたしなりの答えはあります。




実在の人物の実際に起きたことを映画にしたものなので結末をうだうだ言っても始まりませんが、

悲しい人生を送った彼女が、最後に素晴らしい景色を感じることが出来たのだろうと、

最後のシーンを観て思いました。







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邦画 『任侠ヘルパー』

『任侠ヘルパー』극장판 임협 헬퍼


   2012年日本映画

   監督 西谷弘

   出演 草彅剛、安田成美






任侠ヘルパー YAHOO

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※画像は見やすいようにトリミングしました






ややネタバレあり




★★★★★






ここ最近見た邦画の中で一番おもしろかった!!

草彅剛が極道?タイトル任侠ヘルパー?極道が介護?と、

全部に疑ってかかってましたが、それが良かったのか、内容もしっかりしていて、

草彅もしっかり極道で(?)あり得ない設定だと思いながらも、

893ではなく「任侠」をうたう極道の、使命感や責任感が出ていた映画

馬鹿にしている人(←わたしでした)!この映画はぜひとも観たほうがいいです。

アイドルグループの名前で考えてしまうと、期待を持てずに残念ですが、

この映画に出て極道を演じている草彅さんの演技がはまり役でとても良かったです。

多大な期待を持たず、馬鹿にせず、フラットな気持ちで観ることをおすすめします。

とてもよい映画でした。



任侠とはWIKI参照

任俠(にんきょう)とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、

彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神を指す語。

仁俠(じんきょう)、義俠心(ぎきょうしん)、俠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などともいう




家族にも見放され、設備の整った福祉施設にもなかなか入所できず、その結果、

掘建て小屋のようボロく臭気を放つ建物に押し込まれる老人たち。

そこを任され、老人の年金や生活保護をむしりとるしのぎを任される極道の草彅。

しかしながらその現状に怒りを覚え、そこで老人たちに己が生きるために最低限必要な仕事を頼み、

施設を住処として生まれ変わらせていく。

それまでの過程がとってもいいですね。

棺桶くらいの大きさしか無い布団に横たわるだけだった老人たちに仕事を与え、

適材適所なんとか形になっていく。

机の上や壇上で理想を語るだけでは出来ないことが描かれていて、

なんとか形になっていく過程が魅力的でした。




ラストまでどれが間違いで、どれが正しいとすっぱり言い切るのではなく、

視聴者が考え悩む余地を残しているところも良かったと思います。

続きがありそうな終わり方も、この映画に関してはありだなと思いました。

もともとドラマだそうですが見てないので、近いうちに見てみたいと思いました。



にしても、草彅のキスシーンとか、なんだか照れくさく感じてしまいました。。。

男性だったんですね←







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