映画

洋画 『フェア・ゲーム』

フェア・ゲーム Fair Game 페어게임

 2010年アメリカ映画
 監督ダグ・リーマン
 出演ナオミ・ワッツ ショーン・ペン






フェア・ゲーム YAHOO







フェア・ゲーム NAVER


※評価画像は見やすいようにトリミングしました





※ネタバレ有り

★★★★★



この映画、実話だったんですね

何にも知りませんでした

無関心はよくありませんね




前半はCIAの情報を利用してホワイトハウスが

いかに開戦の口実を広げていくかが見どころ(アメリカ嫌いになる)、

後半は政府に逆らった夫のおかげで家族が危険にさらされ、

キャリアを終えさせられた妻と、一人で戦う夫、

そして最後には家庭を守るためにホワイトハウスに立ち向かう夫婦の姿が、実際の映像と共に流れてました



前半の緊迫感と、後半のナオミ・ワッツの葛藤が観ていてやりきれない

早くカミングアウトしてほしい!味方はもう夫しかいないじゃないの!




そしてCIAを信じたイラクの科学者たちの命、イラクの人たちの命は、

アメリカにとっては無いに等しいものだったのでしょうね

ただ、日本もたしか攻撃に参加しないけど自衛隊をイラクに送ってましたよね?(違ったっけ?)

アメリカには逆らえないってことなんでしょう・・・




とにかく

大義名分のために、一部の個人が抹殺されてしまう世の中程怖いものはありません

間違っているのを間違っていると、公の場で意見できること、そして結果的に間違いが認められる米社会

すごいですね

夫婦の絆とかそんなものは感じられませんでしたが、主演の2人の演技に引きこまれ、

エンドロールが終わるまで、集中して観ました




英語が得意じゃないので最後まで勘違いしてたんですがFair Gameは公平なゲームという意味ではなく、

いいカモ、最適攻撃対象者って意味があるんですね


なんかどうでもいい話なんですが、講演会の時の聴衆にアジア系の人がいて、その人が壇蜜みたいに見えました






自分の為のあらすじ


03年3月に開始されたイラク戦争のきっかけとなった核兵器の存在
その存在そのものが政府のでっち上げだった

911の報復のためにブッシュ(息子)はイラクに戦争をしかけたい
イラクに核兵器があることを口実にして

ナオミ・ワッツ演じるバレリー・プレイムは有能なCIA諜報員
ショーン・ペン演じる夫ジョセフ・ウィルソンは米元大使
CIAはイラクにあるものは核兵器とは異なると判断し、ジョセフは以前大使を務めたニジェールに行き、それを裏付けるレポートを提出
つまりイラクには核兵器はないとし、ホワイトハウスに報告

しかーしそれではイラクと開戦できない
だから米政府はそれを無視
頭にきたもんで、ジョゼフはニューヨークタイムズに「自分がニジェールで見つけなかったもの(=核兵器)」として事実を寄稿
世論と政府と世界が揺れる。
開戦の大義名分が失われてブッシュ政権の信用がなくなることを恐れた政府は、問題をすり替えるため&報復としてバレリー・プライムが現役のCIAのエージェントであることマスコミに暴露する……
開戦されたのは何がきっかけ?
暴露された実名は、正しい報道だったのか?
問題がどこですりかわってしまったの?




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